石綿調査

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0120-564-569受付時間：9:00～18：00

建築物石綿含有建材調査者・工作物石綿事前調査者
石綿分析技術評価事業Aランク認定者
多数在籍アスベスト分析ラウンドロビンテスト委員会正会員

Price Plan

分析料金プラン

/1検体あたり

※土・日・祝を除く	翌営業日	3営業日	5営業日	9営業日	14営業日
【定性分析】 JIS A1481-1 （偏光顕微鏡法） ※層別分析・建材中のアスベストの有無	30,800円（税込）	19,800円（税込）	17,600円（税込）	15,400円（税込）	11,000円（税込）
【定性分析】 JIS A1481-2 （位相差分散顕微鏡法・X線回折法）・建材中のアスベストの有無	-	-	26,400円（税込）	24,200円（税込）	-
【定量分析】 JIS A1481-3/JIS A1481-5 ・含有量までの分析	納期：定性分析+2日料金：定性分析＋11,000円(税込)

【定性分析】
JIS A1481-1（偏光顕微鏡法）
※層別分析
・建材中のアスベストの有無

翌営業日：30,800円(税込)
3営業日：19,800円(税込)
5営業日：17,600円(税込)
9営業日：15,400円(税込)
14営業日：11,000円(税込)

【定性分析】
JIS A1481-2（位相差分散顕微鏡法・X線回折法）
・建材中のアスベストの有無

5営業日：26,400円(税込)
9営業日：24,200円(税込)

【定量分析】
JIS A1481-3/JIS A1481-5
・含有量までの分析

納期：定性分析+2日
料金：定性分析＋11,000円(税込)

層形状写真 (JIS A1481-1) / 報告書(1部)作成費 / 報告書発送費 / 報告書PDF発行費料金プランのなかにすべて含んでいます

仕様書等でご指定が無い場合は、【定性分析】JIS A1481-1(偏光顕微鏡法)で依頼される方が多いです。
JIS A1481-1を選択された場合でも、試料が細かすぎる場合は1層で分析する事があります。
※郵送での報告書を複数部ご希望の場合は、追加発行手数料がかかります。(税込550円/1部)
納期については、当日午前中に検体及びエクセルでの分析依頼書が、受付可能な状態で分析室に到着したものについて、翌日起算でのカウントとなります。
翌営業日プランの最短納期は、当日10時までに受付完了で翌営業日中に速報をお知らせいたします。
翌営業日プランの場合は、検体の状態や検体数などによって納期のご相談をさせていただきますので、必ず事前にお問合せください。

Service List

サービス内容

事前調査

納期

調査後 2週間～

※建屋規模によって変動

料金

33,000円（税込）～

※500,000円以上の場合もあり。建屋規模で変動

大気汚染防止法及び石綿障害予防規則の改正により、建築物工事等の解体・改修の工事内容には事前調査を行い、場合により結果を労働基準監督署及び地方公共団体に報告する義務が課せられました。

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含有率分析

納期

最短翌営業日

料金

11,000円（税込）～

JIS A 1481法で、検体中のアスベスト含有率分析をします。弊社では、定性分析（アスベストの有無を分析）、定性・定量分析（アスベストの含有率を分析・検出）を実施しております。

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Process Until Completion

調査・分析の流れ

Industry Response Track Record

業界対応実績

分析検体200,000超の実績

流通・小売・金融・生活

Aコープ
カー用品販売会社（1部上場）
紳士服販売（1部上場）
電化製品販売会社（1部上場）
生命保険会社（1部上場）
スーパーマーケット（1部上場）
賃貸住宅建設会社（1部上場）
家電総合メーカー（1部上場）
S不動産株式会社（1部上場）
JT
K信用金庫
賃貸管理会社（1部上場）
化粧品販売会社

建設・設備・不動産関連

ゼネコン（1部上場）
M地所株式会社（1部上場）
総合設備会社（1部上場）
道路工事会社
建設機械製造会社（1部上場）
設備工事（1部上場）
電気工事会社（1部上場）
プラントエンジニアリング会社（1部上場）
スーパーゼネコン（1部上場）
住宅建築（1部上場）
アルミ建材の製造（1部上場）
通信システム会社（1部上場）
NTT

製造業(素材・重工・食品等)

乳製品製造（1部上場）
石油類精製・販売会社（1部上場）
製紙業（1部上場）
製紙会社
K製鋼所（1部上場）
鉄鋼メーカー（1部上場）
食品製造会社（1部上場）
工業薬品製造業（1部上場）
精密化学メーカー（1部上場）
医薬品製造販売（1部上場）
製薬会社
セラミックメーカー（2部上場）
繊維メーカー（1部上場）

機械・電機・輸送・通信

自動車製造・販売会社（1部上場）
電子機器製造業（1部上場）
最大手電子機器会社（1部上場）
音響機器製造（1部上場）
ロボット製造業（1部上場）
事務機器製造会社（1部上場）
JR
鉄道会社（1部上場）
航空会社（1部上場）
宅配便（1部上場）
日本郵政株式会社
H銀行（1部上場）
H電力株式会社（1部上場）

FAQ

よくある質問

アスベストとは何ですか。どのような種類がありますか。

アスベスト（石綿）とは、天然に産出する繊維状ケイ酸塩鉱物の総称であり、蛇紋石系のクリソタイル（白石綿）と角閃石系のクロシドライト（青石綿）、アモサイト（茶石綿）、アンソフィライト、トレモライト、アクチノライトの6種類があります。
労働安全衛生法等の法令の規制対象となるアスベストについては、厚生労働省労働基準局長通達（2006年8月11日基発第0811002号）において、「繊維状を呈しているアクチノライト、アモサイト、アンソフィライト、クリソタイル、クロシドライト及びトレモライト」と定義しており、アスベスト含有建材の判定はアスベスト含有量が0.1重量パーセントを超えるかを基準としています。
アスベストはどこにどのようなものが使用されていますか。

耐熱性・耐久性・絶縁性に優れていたため、過去にはさまざまな製品や建材に広く使用されていました。
例えば、屋根スレート板、外壁サイディングボード、内装天井及び壁板、床ビニルタイル、接着剤や下地材、ボイラーや配管の保温材、暖房機器の断熱材、自動車のブレーキパッドやクラッチフェーシング、フランジパッキンやガスケット等、多岐にわたる目的で様々な箇所に使用されている可能性があります。
アスベスト含有建材が劣化するとアスベストが飛散するのでしょうか。

アスベストは劣化すると、素材が脆くなり、少しの風や振動でも繊維が容易に空気中に飛散する危険性が高まります。吹付けアスベストは特に危険で、劣化すると繊維が崩れたり剥離し、飛散しやすい状態になります。
成形板などは通常は飛散しにくいですが、劣化により強度が低下し、外圧や振動で損傷→飛散リスクが増加します。
アスベストを使用した建築物を解体する予定がありますが、法的規制はありますか。

アスベストを含む建築物を解体する際は、様々な法律での規制があります。
主な法律として、
・労働安全衛生法
・石綿障害予防規則
・大気汚染防止法
・廃棄物処理法
・建築基準法
などがあります。
その中でも重要な義務として、
・解体前の事前調査義務
・一定条件以上の場合の事前調査結果報告義務
・作業基準の厳守と各種届出
・事前調査記録の作成及び3年間の保管
などがあります。
建築物でアスベストが使われているか、どのように調べたらよいのですか。

アスベストが使われているか調べるには、法律で定められた「事前調査」を行う必要があります。調査は専門知識が必要で、2023年以降は有資格者（建築物石綿含有建材調査者）による実施が義務化されています。